タイ

タイ最古の寺院!!ワット・ポーの観光情報を紹介!!タイの観光スポット

  • ワット・ポーについて

    ワット・ポーとは

    タイの首都・バンコクにあるワット・ポー。別名を涅槃仏寺院(ねはんぶつじいん)ともいい、巨大な横になっている大仏がある寺院として有名です。

    仏歴2331年(西暦1788年)、アユタヤ王朝末期に建てられた、歴史ある寺院で、バンコク最古の寺院です。

    また、タイマッサージの総本山として、敷地内にはタイ古式マッサージスクールもあり、お手頃の価格でマッサージを受けることもできます。

    バンコク三代寺院の一つで、残りの二つの「王宮とワット・プラケオ(エメラルド寺院)」「ワット・アルン」にも非常に近く、タイ旅行の醍醐味である寺院巡りを楽しみたい方にはオススメの観光地です。

    ワット・ポーの見どころ

    金色に輝く巨大な涅槃仏

    このお寺の見どころは、何と言っても横になっている姿の、大きな大きなお釈迦様。

    そんな象徴的な涅槃仏があるため、ワット・ポーは涅槃仏寺とも呼ばれています。

    その大きさ、なんと全長46メートル、高さ15メートル。

    息を飲んでしまうほどの、圧巻の大きさ!

    礼拝堂に入るとすぐに、大きなお釈迦様を拝むことができます。お釈迦様のお顔の下を通り、お腹の前を通り、足元に回り、後ろ姿を眺め、通路に沿ってぐるっと一周。

    頭のてっぺんからつま先まで、金色に輝くお釈迦様を見ることができます。

    全身金色で輝くお釈迦様ですが、唯一金色でない部分があります。それは、足の裏。

    長さ5メートル、幅1.5メートルもの大きな足の裏には、バラモン教の宇宙観が絵で表されています。貝殻を細かく砕き、磨いた後に、絵の模様にはめ込んでいく螺鈿細工という技法が用いられており、なんともきらびやかな足の裏を拝むことができます。

    ワット・ポーの涅槃仏は目を開けているお釈迦様で、亡くなる前にお弟子さんたちに説教をしているお姿を表しています。目を閉じている涅槃仏の場合は、お釈迦様が亡くなった後ということになります。

    あまりに大きいため、お釈迦様の姿を一度に写真に収まりませんが、像の体に沿った通路の所々に、写真を撮れるスペースがあります。

    様々な角度から、美しく金色に輝く、穏やかな表情のお釈迦様を楽しむことができますよ。

    煩悩を捨てる鉢

    涅槃仏の足元を回って裏側の通路に行くと、108個の鉢が並べられています。

    108という数字は、煩悩の数を表しており、ここに25サタン硬貨(バーツよりさらに小さなお金)を順番に入れていくことで、煩悩を捨てることができるそうです。

    考えてみれば私たちに馴染み深い、大晦日の除夜の鐘も108回ですよね。

    鉢のすぐそばには、25サタン硬貨が108枚入っているカップを、20バーツで購入することができます。

    カップを購入後は、25サタンを1枚ずつ並んでいる鉢に入れるだけ。

    108枚の硬貨を鉢に入れ終わった後には、あなたの108の煩悩も消えているはずです!

    硬貨を入れる時に聞こえる「チャリン」「チャリン」という音に耳を傾けながら、煩悩を捨てててみてはいかがでしょう。

    バンコク王朝、初代王が眠る本堂

    ワット・ポーといえば有名なのは先ほど紹介した涅槃仏がある礼拝堂ですが、本堂はまた別の場所にあります。

    涅槃仏は観光客で賑わっているイメージがありますが、本堂では地元のタイの方も多く、静寂の中参拝しているという印象です。

    本堂はラーマ1世によって建立され、ラーマ3世の時に修復されました。

    外回廊に244体、内回廊に150体もの仏陀像があり、一つ一つ表情の違う様々な仏像を見ることができます。

    本堂には、トンブリー県から移されたと言われているアユタヤ時代の座釈迦像があります。

    ブロンズ製の仏像に金箔を貼り、黄金色に輝くの本尊の下には、ラーマ1世が眠っています。

    まさに神聖な空気が流れているような雰囲気の本堂で、静かなひと時を味わってみてください。

    また、敷地内には4つの仏塔(ストゥーパ)が建っています。

    高さは42メートルもある大きな仏塔にも関わらず、その繊細な美しさに目を奪われるほどです。

    4つの仏塔はそれぞれに色鮮やかなタイルが施されており、ラーマ1世からラーマ4世までの歴代の王を色で象徴していると言われています。

    緑色がラーマ1世、白色がラーマ2世、黄色がラーマ3世、青色がラーマ4世を表しています。

    日本のお寺ではなかなか目にしないような、カラフルできらびやかなタイらしさ溢れる仏塔は必見です。

    タイ古式マッサージの総本山

    ラーマ3世はワット・ポーに仏教、医学、文学などの各分野の専門家を集めて、学問所を設置しました。お寺に参拝に来た全ての人が、様々な知識に触れることができるよう、イラストや文章を壁に描かせたのです。

    このうち、特に医術としてのマッサージが発展し、総本山となりました。

    敷地内にはマッサージスクールもあり、ここに通う学生さんたちに施術してもらうことができます。

    観光で疲れた身体を、伝統的なマッサージで癒してもらえるなんて、最高ですね。

    お手頃価格で本場のマッサージを体験できるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

    また、タイマッサージの技術を身に付けたい方も、ここで学ぶことができます。

    短期集中でコースを受講することもできるため、マッサージ師を目指している人だけでなく、世界各国の旅人や、仕事をしながらマッサージスクールに通うサラリーマンもいます。

    可愛らしいポーズの像

    ルーシーダットンという言葉を聞いたことはありますか。

    呼吸を整えながら、手足を伸ばしてポーズを取っていくタイ式健康法です。

    ヨガに似ていて、初心者でも気軽に挑戦することができます。

    もともとは127のポーズがあったといわれていますが、現在は24ポーズしか残っていないそうです。

    そのうちの15ポーズをワット・ポーで教えてもらうことができます。

    毎朝8時から30分間、無料。しかも事前の予約も必要なし。

    寺院への拝観料100バーツをもって、少し早起きをしてルーシーダットンを体験しにいってみてみるのもいいかもしれません。

    ちなみに、境内にはルーシーダットンのポーズをとる可愛らしい像がたくさん置いてあります。

    見ているだけで思わず「くすっ」としてしまうような、気持ち良さそうな表情をしていますので、お気に入りの1体を見つけてみてくださいね。

    同じポーズで一緒に写真を撮って楽しんでいる観光客も多くいましたよ。

    注意点

    服装

    ワット・ポーに限らず、タイの寺院に行くときは服装に注意が必要です。

    ノースリーブやショートパンツなど、肌の露出が多い服装のままでは入ることができません。

    肌を隠すためのカーディガンなどを用意しておいた方が良いでしょう。

    ぼったくりに注意

    ワット・ポー近くの駅であるフアランポーン駅周辺には多くのタクシーやトゥクトゥクの運転手、観光案内の人がいます。

    実際にわたしは、「今日はワット・ポーは休みだから違うところに連れて行ってあげる。」と言って、水上マーケットのツアーを紹介されたり、宝石店をすすめられたりした経験があります。

    悪い人ばかりではないのですが、観光を楽しむためにも、怪しいと思ったらはっきりと「No」を言って、違う運転手さんを探したり違う交通手段を探したりしてみてください。

    ワット・ポーのオススメ度

    わたしのオススメ度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10点/10点

    涅槃仏だけでなく、見どころがたくさんつまったワット・ポー。

    入場料も100バーツでタイらしさを味わいながら、のんびりと過ごすことができます。

    また、ワット・アルンやワット・プラケオにも近いことや、チャオプラヤー川の水上ボートやBTS、MRTなどを使って比較的簡単にアクセスできる場所にあります。

    仏教の国タイランドで、ぜひ寺院巡りを楽しんみてください。




  • マーライオンの観光情報をお届け!! シンガポールの観光スポット

    ウビン島の観光情報を徹底紹介!! シンガポールの観光スポット

    関連記事

    1. 【バンコク旅行】この地域には絶対に近づくな!!タイ・バンコクの治…
    2. タイの水上マーケット規模No1!! ダムヌンサドゥアック水上マー…
    3. タイのナンユアン島(サムイ島)の見どころを写真付きで紹介!!
    4. 一度は行くべき!! タイ・バンコクに行くべきオススメのスポット、…
    5. 【タイ旅行】寺院入場禁止になることも!!オススメの服装とオススメ…
    6. 【タイ旅行】意外と知らなかった!守るべきマナー・文化・宗教を紹介…
    7. タイ・チェンマイの観光スポット、象の一日お世話体験!! カレン村…
    8. タイピピ島のバンブー島の観光情報・見どころを写真付きで紹介

    おすすめ記事

    1. アメリカの有名な美術館を9館紹介
    2. セブ島のスーパーマーケットで買えるばらまきお土産を紹介!
    3. ディズニー旅行記 上海ディズニーランド カリブの海賊などのアトラクションの見どころを紹介

    カテゴリー

    PAGE TOP