

ローテンブルクについて
ローテンブルクとは
ドイツのローテンブルクは、地域全体が観光スポットとなっています。
その理由の一つは、ローテンブルクどこを歩いても、街並みがとてもメルヘンチックでかわいいこと。
ローテンブルクにはスーベニアショップやレストラン、カフェはもちろんのこと、博物館(中世犯罪博物館やクリスマス博物館など)などがあり非常に充実しています。
今回は、その中でも特に著者がおすすめする3スポットをご紹介いたします。
ローテンブルクの見どころ
マルクト広場
マルクト広場はローテンブルクのど真ん中に位置している広場です。
ど真ん中というだけあって、カフェやシュネーバルショップ(シュネーバルとは、ここローテンブルクの名物のお菓子です。)、スーベニアショップでにぎわっています。


また、観光客が多いのも特徴です。著者が訪れたのは4月末~5月初めで、特にドイツでも天気が変わりやすく雨や風のある季節です。
それにも関わらず、マルクト広場には現地の方々だけでなく他の国からの観光客もたくさんいらっしゃいました。まさに観光地。
マルクト広場を囲むカラフルでヨーロッパらしい建物は、まさに「インスタ映え」しますよ。
人気な観光地であるためか、ホテルもありますが、広場の景観を決して崩さない、かわいいホテルばかりでした。
そんなかわいらしい街並みの中のカフェでお茶したりシュネーバルを食べたりすれば、気分もあがること間違いなしです(^^) ちなみに著者はシュネーバルを食べながら街並みを楽しみました。
そしてマルクト広場は、夜にはライトアップがされ、外が明るいときとは違った景色を楽しむこともできます。
市庁舎
上記でご紹介したマルクト広場に面するのがこちらの「市庁舎」。

こんなにおしゃれな市庁舎は日本にはありませんよね。
しかし、「市庁舎?市庁舎なんて見て面白いの・・・?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ローテンブルクの中でも市庁舎はかなり有名ですが、市庁舎のイチバンのみどころは、「仕掛け時計」です。

定刻になると、この写真でもわかるかと思いますが、上にある2つの窓から人形が登場し、すてきなメロディーが流れます。仕掛け時計が動く時間になると、市庁舎の前には人があふれていました。
テディランド

最後にご紹介するのはこの、テディランド。
ドイツ、ローテンブルクではテディ・ベアが非常に有名です。
テディ・ベア博物館があることや、シュタイフというテディ・ベアブランドがあることも有名です。
ここでは、テディベアに関するおみやげはなんで買えます。
ぬいぐるみはもちろん、ストラップやキーホルダー、マグカップやテディベアモチーフのお菓子などがあります。
わたしはマグカップとぬいぐるみを購入しました。
また、写真のように、かわいいテディ・ベアたちがお店のいたるところにいるので、お店の中にいるだけで幸せになります。
全体を通しての注意点といえば、「クレジットカードが使えないお店が意外と多い」ことです。
お買い物をして○○ユーロ以上じゃないとクレジットカードは使えません、なんてお店や博物館もざらにあるので、現金は持ち合わせていきたいところですね。
ローテンブルクのオススメ度

わたしのオススメ度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10点/10点
場所によってクレジットカードが使えないところがマイナス1ですが、あとは観光に、食べ物に、大大満足です。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
ドイツ ローテンブルクの3スポット、「マルクト広場」「市庁舎」「テディランド」。
なんといっても街並みがすごくきれいなので、ドイツに訪れた際はぜひカメラ(と現金!)をもって、訪れてみてくださいね。